Photographs：Miyaoku&Minami 又兵衛桜(本郷の滝桜）の開花情報は 　　　　　　　　　　　　　　事務局松井のブログで御覧下さい 　◆大宇陀商工会最新情報◆　　 　　大宇陀の紹介 柿本人麻呂 柿本人麻呂（かきのもとひとまろ）が、持統６年（６９２年）陰暦１１月１７日早朝、軽皇子（後の文武天皇）と阿騎野（現在の宇陀市大宇陀区万葉公園あたり）を訪れ、猟を始める払暁の情景を詠んだ「ひむがしの　野にかぎろひの立つ見えて　かへり見すれば　月かたぶきぬ」は万葉集の秀歌として伝えられています。 松山町 室町・戦国期には地侍から台頭し、「宇陀三将」と呼ばれた秋山氏の支配下で、秋山氏が天正１３年（1585）に追放された後は豊臣系大名が入封しました。秋山氏の居城であった秋山城も大改造され、城下町の整備が進み、関ヶ原合戦の後入部した福島孝治（福島正則の弟）の頃、城下町が「松山町」と成ったと云われています。 織田信雄 江戸時代の初め、元和元年（1615）に福島氏が改易され、織田信雄（織田信長の次男）が当地に封ぜられ以来、高長、長�ｮ、信武の四代八十年間、織田松山藩三万石余の城下町として栄えました。 大宇陀町 昭和１７年２月１１日、当時の宇陀郡松山町、神戸村、政始村、吉野郡上龍門村の一町三村が合併し、大宇陀町になりました。 宇陀市 平成１８年１月１日に宇陀郡大宇陀町、榛原町、菟田野町、室生村が合併して宇陀市になりました。 人口　３８２６９人　平成１８年８月１日現在 　大宇陀商工会 　〒633-2175　奈良県宇陀市大宇陀区中新1952-2 　　電話　0745-83-1145　　FAX　0745-83-3492 　プライバシーポリシー　個人情報保護法について 　　Copyright (c) 2005 Ouda Society of Commerse & Industry All Rights Reserved.